可愛くて可愛くて仕方のない赤ちゃん。
生まれたときには、もう、それはいてくれるだけでありがたかった存在。
いてくれるだけで、十分。
そこから少しずつその子のもっているいいところを伸ばしていく。
そのいいところは、誰かが見つけなければわからない。
どこかにはめるのではなく、いや、社会性はたしかに身につけなければならないけれど、はめるよりは生かしていきたい。
その子のいいところ。
できれば、できるだけ大人が鷹揚に、その個性を受け止めることができたなら、その子は、とっても生きやすくなると思うんだけどなあ・・・。