ダイエットに励んでいること。

最近は、指導にのめっているのか、ベッドに入ったら、すぐに眠ってしまう。
若くもないのに、いくらでも眠れる・・・、という状態である。

食事療法を始めて50日余り。
正直、毎日体重が減っていくので楽しい。
毎朝、自分の身体を見て、ああ、ここが減ったー!と言っては喜んでいる。

経験上、この時期が一番人に気づかれない時期だと知っているので、誰かに最近、ちょっと瘦せてきました?と指摘などされなくても、私は自分で知っているので、正直楽しい。

それに、わかったのである。
私はいつも何かを食べていなければならない人間ではないということが。
だから、少々お腹が空いても気にならないし、まあ、仕事上、頭が働かなくなってはいけないので、食べなくちゃ!と思っていただけだということに気づいたのである。

それが証拠に、ずっとご飯を抜いているけれど、全然苦痛にならない。
それに、お菓子だって、いただきものがあったときには一緒にいただくし、食べたいなと思ったら、お寿司なども食べる。
そうそう我慢しなくても大丈夫。
むしろ、食べ過ぎて、先日は胃を壊した。
土曜日に、結構仕事がハードだったので、お昼にちょっと時間ができたので、抜け出して、おうどんを食べた。
それも大盛にして。
その後、ずっとヘビーな指導が続く予定だったので。
そして、その晩は鶏肉のピカタを調子に乗って、たくさん食べてしまった。
そしたら、翌朝、キッチンに立った時、背中が痛くなり、これは良くないな、と思って、クリニックに駆け込んだ。
いつもはそういうことをご心配なさらない先生も、今回ばかりは、もし治らなかったら、大きな病院に・・・、などとおっしゃっている。
自分でも少し心配していた。
が、しかし・・・。
ちゃんと、
ダイエットしていて、急に食べたからかな?と思っているんですけど・・・。
とお話しはした。そしたら、
それはありうる・・・。
と真剣な表情の先生。
別件で行ったときも心配そうだったけど、1週間できっちり治った私はすっかり忘れていて、
ちょうど1週間で治りました!
と能天気に答えているという現金さである。

どうも、私は呑気なようである。
呑気だから続いているダイエット。
と言いつつ、今日は、教室が終わったら、出掛ける予定。
何も食べないわけではない外出である。
ふふふ。