今日から冬期講習には行った生徒さんが数人。明日初めて、という生徒さんもおられる。
新たな出会いであることには間違いなく、相手が年若かろうが、幼かろうが、ドキドキするものはドキドキする。
こうして、毎年新たな出会いがあり、そして、関係性を構築していき、聞いて聞いて、生徒さんの話を聞くことから始まって、そのうちこちらを信用してもらえれば、いろんなことをお伝えしていくことになる。
教科指導はもちろん、その他、受験に勝ち抜いていく心構えや、生活を楽しくする方法や勉強の楽しさなどなど。
教科指導。
その土台にあるものは信頼関係である。
信頼関係を構築するために毎日あれこれ気付いたことをしていく。
塾に来ることに期待して、なにかが変わることを信じて、親御さんもお預けしてくださり、お子様も嬉しそうに通ってくれる。
毎日元気に指導をして、冬を乗り越えたいと思っている。
だから、忙しくない時よりも、どこかで食生活や睡眠に気を遣っている自分がおかしい。
私は、こういう、そのことにのめってしまって、ほかのことを考えている暇がない時期が大好きである。