昨夜指導を終え、家に帰って、あれこれ済ませ、ベッドに横たわった。
いつも私は私が悩んだとき、自分の頭の中で、自分にカウンセリングする。
事柄的には、はっきりしている。
考える要素もない。
気持ちの問題である。
昨日は、新しい生徒さんと出会って、しあわせでもあった。
変な表現したら、私ととても相性のよさそうな生徒さん。
普通に受験指導に入ってきたわけではない一面もあって、私が役立てる感があって、いい出会いに喜んでいた。
けど、やはり気持ちがすっきりせず、いつもより疲れやすくなっている。
今日、3時～4時の一時間だけ空いた時間があるけれど、その間、きっと私は二階で休ませてもらうことになるだろう。
そこで思いついたのである。
最近、どこかに電話するときに、なぜかしあわせるーむの電話番号を調べていて、大笑いしたことがあった。
覚えていない電話番号なのである。
友達が、
あんまり毎日鬱々するから、もう、、思わずしあわせるーむに電話しようかと思ったわよー！
と言った言葉が耳に残っているのか、調べることが続いたからか、なぜかしあわせるーむの番号を出しては、ハハハ、何やってんの！？と笑っているのである。
し、し、しかし、深夜私はいいことを思い着いてしまったのである。
家の電話の前に待機し、スマホで、「しあわせるーむ」に電話してみることにしたのである。
いつもなら頭の中か、紙に書いて分析し、自分の気持ちを整理するのであるが、実際に、電話してみたのである。
もしもししあわせルームですか？右のスマホで聞いてみる。
はい、そうです、と左の家の電話。
そのやり取りをしばらくやってみたら、自分が、いったい何に鬱々しているのかが冷静に分析できたのである。
あー、この人、○○で悩んでるんだな、みたいに。
大したことないな、と私クライアントに対して思った次第。
これ、いける。
これは面白い。
絶対電話するべきだ。
まるでそれが壁打ちテニスのように、実際には自分で答えを出しているのであっても。
大笑いして、ホッとして、冷静になって、その後、グーグー眠った次第である。(笑)