なんでそういう話になるのかわからない・・・、というとき、どこかに自分に改善点があれば見つかればいいのだけれど、どうしてもそれがわからなくて、それでも自分がどこかおかしいのかな?と思うとき、どうすればいいのだろうか?
などと思い、私は、実はしあわせるーむに相談することにしました。(笑)
ときどき私は、しあわせるーむの私に相談します。
なぜなら、誰に話しても、答えなどでないことがわかっているからです。
どのように自分の気持ちの持ち方を変えて行けばいいのか?あるいは考え方を変えて行けばいいのか?と考えているわけです。
考えても、改善点も、自分が悪かったところも、どうしても見つからないのです。
自分が悪いとはっきりわかれば、至らない点がわかれば改善できるのですが、本当によくわからないのです。
もうどうすることもできないとき、私は私より高次の誰かに問うているときがあります。
これはどんな意味があるのですか?
かつて30歳くらいの頃、その時にしている経験があまりにもばかばかしく思えて、いったいなぜ私がこんな経験をしているのですか?とまともに訊いてしまったことがありました。
普通はそういうとき、家族がサポートするらしかったのですが、しっかり者のレッテルを貼られ、それくらい乗り越えられる人でしょ?と言われても、あまりに意味なくばかばかしい感情論に巻き込まれているようで、私はどうしたらいいかわからなかったのですが、その後、その経験が仕事をする、特に開業するにあたってとても役に立つのだということがわかりました。
さてさて、今の経験はどういう風に役立つのでしょうか?
私は、結構年相応の経験を漏らさずさせていただいてきたように思うので、また何か学ばせていただくこともできるのでしょう。
こんなとき、フランクル博士の、
人生に意味などない。人生が意味を問うている。
という言葉を思います。