マニキュアを少し、ペディキュアを少し、で、ミュールを履いてみている。

先日、ポイントの関係上、化粧品を買わなければ(ポイントの失効が構わなければ別に買わなければいいのだけれど。)いけなくなり、ここは遊ぼう!となり、マニキュアを選んでいて、2本心惹かれたので注文した。
めずらしく、すぐに試してみたら、なかなかきれいな上品な色。派手ではなくて、生徒に逆に、もっと派手なのではないが?と訊かれるくらい。
一応仕事柄、これくらいがいいでしょ!?

そこで、通勤用に以前からほしいな、と思っていたミュールを買った。
いつもパンプスだとなんだか楽しくないので。
教室に来た時に明るい気分になってほしいし、私も夏をさわやかに過ごしたい。
そしてペディキュアもしてみた。
そしたら気分が明るくなった。

ちょっとのことなのにな、と思う。

予備校勤務の折は、髪を幾分茶色に染めて、マニキュアは厳重にしていた。
華やかさを求められていると思っていたからである。

こういう気持ち、久しぶり。
どこかでやっぱりこの数年のコロナ禍の影響を受けていたのかな?と気付いている。
こういう時こそ変化も気を抜かないことも大事なのにな。