少しずつ進めることの大切さ

なんでも一気にやってしまえばいいというものでもないな、と思っている。
少しずつ、ちょっとずつ、前に進む。
たとえば、今ならダイエット。
もう早ひと月半ほどになるかな?
時にはお休みして、外食する際にはお付き合いもして、カフェにも言って、甘いものもいただいたら食べて、疲れたら、ちょっとお休みして、じわじわじわじわ体重が減っている。

このダイエット、実は以前に成功したことがある。
結構な時間キープもしていた。
リバウンドもしなかった。

だいたい痩せるの、太るのということにあまり真剣になったことがない。
だいたいやりたいことの方が多すぎるし、誰かに好かれたいと思って、痩せる努力などしたこともない。

ただ、仕事のためなら痩せることができる。
あくまで仕事。
若いころ、教育実習に行って、数キロ痩せて、でも、採用試験までに体力をつけようと、食べて元に戻したという前科がある。

何でも楽しくなってしまう。
最近ではご飯を食べたらお腹が重たくなってしまう。
そもそもご飯が身体に合わない。
すぐに太るし、お腹が重たくなる。
できたらお肉か魚とお野菜、ヨーグルトと果物で生きていきたい。

少しずつは、ときに集中力が分散するようであるけれど、ひととき真剣になって、軌道に乗ってしまえば、後は、ほかのものも一緒に取り組むことができる。
さてさて、結果はどうなることでしょうか・・・?
冬期講習の時期までに、まずまずの結果を出しておきたいのですが・・・。(笑)