先生、全力で指導されているから、一人一人の子に、入り込んで指導してくださるから・・・と言われて(それが嫌な人にはしません。(笑))、そうだなあ、だから受験期が終わると、まあ、ある程度ぐったりするよなあ・・・、ということで、少しばかり、卒業生がいる分、春は、ゆっくりさせていただいたりすることにしている。
先生に言われて(人のせいにするわけではないけれど・・・。)、チラシを折り込んでもらったけれど、どうも、ウチの教室には合わないのではないか?とも思っている。
チラシを出すのが怖かった理由がそこにある。
先生は、大丈夫ですよ・・・。
と言ってくださっていたのだけれど、やはり、一生懸命に探して、HPを見つけて来てくださった方は、ブログも読んでくださっていて、だから遠方からも、考え方の合う方が来てくださっていたのだと思う。
近隣に新聞に折り込むチラシ、ってどうなんだろう・・・?
必要としている人に届いてほしい・・・、と一心に願い、そうして勇気を出して出したチラシだったけど・・・。
出した後は、もう、ドッタンバッタン、それは気になって気になって、仕方のなかったチラシ。
ちょっと泣けてくることの多い春だなあ。
一方で、たくさん嬉しいことがあるのに・・・。
なんで、こんな切ない思いをしているのだろうか?
じわんと来て、泣けてくる・・・、と言ったら、この春、卒業して旅立って行く生徒さんたちが、
当たり前ですよ!悔しくても。
と言ってくれた。
なんでそんなこと言われなきゃいけないのか・・・?と思っている自分がいる。
どこで手を抜いたっていうのだろう・・・?
全力か・・・。
塾という範疇を越えてる・・・、か。
それだけのことをしていても、届かない人には届かないこともあるから、でも、それなら、離れればいいわけで。(笑)