雨が恋しい私

雨をうっとうしい、という人のそばで、私は雨を恋しがっている。
雨なのか水なのか、どこか雫など、透明なものに惹かれる。

レンズを通したかのような、雫の中の素敵な世界。

それに梅雨のうっとうしいと言われる時期の拭き掃除の楽しさを思うのである。

昨日重曹を買ってきた。
切らしたから。
重曹を使ったり、そのほかの天然由来の洗剤を使っての掃除が好きなのである。
いや、行き届いているなんて程遠いけれど、好きは好きである。

でも、できたらやるときには完璧にやりたい。
仕事をするように、指導をするように。

だから、○○という時間がほしくなる。
完璧にそれだけをしていていい時間。

なかなか取れないけれど、収納と掃除を少しずつ・・・。
期末考査も終わりつつあるので。