用事と用事の間に、慌ててタイヤ交換に行ってきた。
以前からお世話になっているガソリンスタンドで、いろんな人とあれこれおしゃべりするお店。
かつて一緒に車に乗って出かけた生徒は、このお店での私の様子を目にして、お母さまに、
櫻井先生って、どこにでも友達がいるんだよ・・・。
と言っていたらしい。
正直、友達と言えるのかどうかはわからない。
慌てて行ったのに、なんと作業時間だけで、その他の待ち時間は必要なくて、ちょっとテーブルで勉強している間に終わった。
分厚い本を二冊抱えていたので(持って行きたいわけではないが、正直時間がない。次の試験までに、ある科目だけは完璧にしておきたい。)、何をしたいのかがバレてしまった。
一冊のはカバーを裏返しにしていたので、良かったけど、もう一冊はカバーなどないので、かっわいいカバーをつけてみよう！
こんな本のせいで、嫌われて(確かに嫌われそうな分野ではある。(笑))、私の人気に？陰りが出たら、悲しいし・・・。(笑)
話しかけてくださった方は、なんと以前、ドイツのフィスラー社製の圧力鍋の話をしていた方だった。
前はお料理の話で盛り上がった。
今日は、私の勉強の話を突っ込まれた。
勉強してないともたないんですよね・・・。
と変人扱いされそうなことをまあ、明るく言っていた。
今日は、なんでもみんなでたくさんのお客さんが来るだろうということで覚悟していたら、そうでもなかったのだそうだ。
これを聞いて、何を思ったかと言うと、私が最後ではなかったのね！ということだった。
ああ、無事にタイヤ交換終了！
これで、雪が降っても大丈夫である。