しあわせ

いろんな人とランチやお茶をする。
そんなとき、ああ、人って、なんだか、すごくしあわせそう、と思われていそうな人でも、というか、私はわりに本音でしゃべってもらうことが多いからか、ああ、いろいろ抱えているんだなあ、と思うことが多い。
別に、人に、何か抱えてほしかったり、あるいは、しあわせでなくいてほしいという意味ではなくて、本来、人間って、そういうものなんだなあ、と思うのである。

私は、受験指導が終わって、少しほっとしたところである。
だから、ランチのお誘いが多い。
先日は、自分で、景気づけに一人でお食事に行き、そして、打ち上げまでしてしまった。

春の素材が出回ってくる頃である。
先日、「春の食卓」という本を買ってきた。
あれこれ作りたいなあ、と思っているけれど、春の野菜の緑が目に鮮やかである。
また、お魚がおいしい季節である。
春には、あれこれ作りたいものが多い。

友だちと、あれこれしたいねー、と言っている。
楽しいことをいろいろと。
さてさて、皆様にちょっとしあわせになっていただける何かができるのでしょうか?

クライアントさんが、よくご相談のメールをくださいます。
最近は、「まゆみちゃん、ありがとうね!いつも元気もらって!」と言われたり・・・。
昭和の大流行だった「まゆみ」という名前。

先生から離れたいとき、結構「まゆみちゃん」が使えています。